湯治日記2025


若旦那の幸乃湯温泉湯治チャレンジ日記。

R7.3.8~10(3日間)。

 

温泉湯治にて、「腰痛」体調不良改善。

(整体師からは全身の疲れが溜まったからと)

 

温泉湯治の【入浴・休息・食養】を、

詩(ポエム)として、記録しました。

 

お時間のある方は、ご一読ください。


目次

 

昔ながらの温泉活用【入浴編】

②ふるさとで眠ること【休息編】

③心をお腹に頂きます【食養編


「昔ながらの温泉活用」

 

温泉の中では、心が拍動する。

血液が全身を循環して、体の再生開始。

 

心と体は、温泉に浸かる度に、

美しく、強くなる。

 

美人、健康、活力。

すべては温泉からのお土産です。

 

温泉に入って寛ぐ今この瞬間は、

湯との談笑と自然生命からのエールを感じる。

 

美肌の湯、縁結びの湯、子宝の湯、杖忘れの湯、脳活の湯。

 

温泉には、お客様からの「言伝え」という、

温泉とお客様の物語が創業当時から受け継がれる。

 

困りごとがあったら、

どんなことでもいいので、

温泉の「湯に相談」すること。

 

湯治/若旦那


「ふるさとで眠ること」

 

幸乃湯温泉の布団での睡眠は、

ふるさとのような雰囲気に酔いしれて、

「昔の夢を見る」ことがあります。

 

小さな頃、野畑を駆け回る童心。

昔住んでいた自宅での空想生活。

少し考え過ぎた懐かしの秘密妄想。

 

まるで、過去を旅するタイムトリップ。

 

非科学的な幸乃湯温泉での夢うつつは、

口コミから聞いたお客様伝説でございます。

 

夢観光/若旦那


「心をお腹に頂きます」

 

体にぴったりの贅沢。

普段の外食は少し体をはみ出します。

 

温泉湯治の一汁三菜を基本とした、

湯治御膳には秘密があります。

 

日本人として、

西洋文化が伝わる以前は当たり前だった、

「野菜・魚・お米」を中心としたお料理。

 

この食事方法は、

日本人の健康的な体作りに適しています。

 

温泉旅館は、

「接客やサービス」だけでなく、

湯にぬくもり、体に優しいお食事も、

誠心誠意な「おもてなし」を提供いたします。

 

日本独自の文化「温泉旅館」には、

「先人の心遣い」が湯のように広がっています。

 

温泉旅館での食事が、

体にぴったりと感じるのは、

味や量だけでなく、

心の側面というスパイスもあるのです。

 

お食事/若旦那


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